組羅人<南部小桜組>


帯締め【組羅人】

<南部小桜組>
幻の組紐と呼ばれていた小桜組。
両面それぞれに色目を変え、美しく立体的な小花は締めたらほどけにくい優れもの。

※無くなりかけていた技術を復活させ完成までに2年もの歳月を費やした作品です。

クラフトマンシップ×デザイン

「南部小桜組」は、震災復興を願い、被災地発信の商品を世に広めたいとの思いから生まれた組羅人謹製の組ひもです。

継承者もなく忘れ去られようとしていたこの組紐は、盛岡在住の組紐研究家の手により「南部小桜組」として蘇り、さらに南部人の手により伝承されようとしている。
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