至宝の芸術<浅田綴れ>

浅田綴れ

 一糸一色に魂を込める心と技。至宝の芸術 ”つづれ織り”約四千年前のエジプトに生まれたコプト織が起源とされている。浅田綴れは伝統芸術としてのつづれ帯の発展に貢献し現代に合ったモノづくりをしています。

 

数々のシーンでの装いができる「つづれ帯」

つづれ帯は袋名古屋帯に属していますが、格調高い芸術品として名高く、文様次第で、留袖、色留袖、訪問看、付下げといった公式な着物にお締めいただけます。また、金・銀糸の入っていないものは、紬や大島などのおしゃれ着にもお締めいただける万能な帯です。
四季の風物、美意識を映した下絵に職人のイメージが重なり、織り、つづる。